チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイで出会ったタイ料理とお菓子たち

カテゴリー: 果物

マプラーンプラム・マンゴー/マリアン・プラム มะปราง
マンゴーが出回る暑い時期に出てくるマプラーンは一見、枇杷(びわ)のようだけど一回りも二回りも小さく、中は鮮やかなオレンジ色をしている。
熟しているマプラーンは手で簡単に皮がむけるので、丸ごと口に入れてしまおう。とってもジューシーで口の中に爽やかな甘さが広がる。マンゴーに似た味がする。
種が大きいので食べるところは少ないけど、冷やして食べると暑さが吹き飛んで、気持ちがすっきりする。

マプラーンの木マプラーンの木


 

カテゴリー: 果物

ジャックフルーツカヌン ขนุน
抱えるような大きさでずっしりと重いジャックフルーツ。
縁起が良い木なので、庭に植える人が多い。
水分が少なく、ほんのり甘くて香りがある。
茹でた種もホクホクしておいしい。
喉の渇きや便秘、二日酔いにいいとか。
カヌン・ジャンパーという品種もある。
熟す前のものは料理に使う。

ジャックフルーツランナーにこんな言い伝えがある。狩人が森に入ったものの、何も食べるものがないまま3日が過ぎた。そこに猿が現れたので撃とうと思ったら、その猿がジャックフルーツを落とした。仕方がないので代わりにそれを食べて空腹を満たした。その後、猟を済ませて家に帰り、ジャックフルーツの種を奥さんに植えさせる。すると、それがどんどん増えていき、現在に至っているとさ。


 

カテゴリー: 果物

アップン・ムアンスター・アップル แอ๊ปเปิ้ลเมือง
2−3月になると出てくるのが、アップン・ムアンだ。
アップン=リンゴ、ムアン=地元の、というような意味があり、昔から北部にあるリンゴとでもいおうか。
田舎の裏庭などにはえていて、どちらかといえば家庭で食べるようなもので、市場ではあまり見かけない。

アップン・ムアン中は白い細胞のようなものが張り巡らされ、ナタデココのような、柿の種の周りのようなぷにゅぷにゅした食感がある。
ほんのり甘い。
収穫風景はこちらをクリック


 

カテゴリー: 果物

パパイヤマラッコー มะละกอ
1年中出回っているが、涼しい時期は甘さが一段と増しておいしくなる。
熟したパパイヤを真っ二つに切ると、中から気持ち悪いぐらいたくさん種が出てくる。
それを取って、皮をむいて食べる。タイではそのまま食べるが、ライムを絞って酸味を足してもおいしい。
便秘に効く。
青いものはソムタムというサラダにして食べる。

実をもいだところから粘々した白い液が出るが、それを肉と一緒に煮込むと早く柔らかくなるとか。

  パパイヤ パパイヤの木 パパイヤの花


 

カテゴリー: 果物

ラムットラムッ(ト) ละมุด
外も中も茶色い、卵形の果物。
切ると柿のような感じで種が入っている。
薄い皮を剥いて食べると、ざらっとした舌触りがあり、干し柿を思い出すような凝縮された甘さだ。
その甘さを利用して、砂糖抜きのミルクシェイクにするとシャーベットのようで旨い!


 

カテゴリー: 果物

マンゴスチーンマンクッ(ト) มังคุด
果物の女王。雨季になると出回る。
両手にはさんでギュッと押すと割れるので、中の白い実を食べる。甘酸っぱくて上品な味。
マンゴスチーンのおしりの部分(皮)に花びらのような模様があるが、その数だけ白い実が入っている。ためしに数えてみては?

乾燥した皮を煮出した汁は、体臭防止、肌のくすみ、下痢に効果があるとか。 


 

カテゴリー: 果物

ラムヤイ龍眼 ลำไย

北部の果物といえば、ラムヤイ。チェンマイやランプーンが主な産地で、雨季になると鈴なりになったラムヤイをあちこちで見ることができる(6月頃から)。

ラムヤイ
半透明の実の中に、龍の眼に似たクリンとした黒い種が入っている(本物の龍を見たことはないが……)。
少しコリッとしていて、ジューシーで甘い。
心臓、腹痛、滋養、消化などに効果があるとか。

乾燥ラムヤイ
ラムヤイを干したラムヤイ・ヘーンは漢方でもあり、そのまま食べてもいいし、煮ればジュースとして楽しめる。


 

「北部料理&お菓子」の記事には、地元情報誌One-Two Chiangmai/Chaoに掲載したものもあります。

 

新しい記事| 最新 |古い記事