チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイで出会ったタイ料理とお菓子たち

カテゴリー: 果物

プッサー2種類インドナツメ พุทรา
青リンゴを二周りぐらい小さくした果物を市場で見かけるが、これはプッサーというもの。
表面はつるつるしていて、丸いものを「プッサー・ノムソット」、細長いものを「プッサー・ワーン」言う。
日本語ではインドナツメと呼ぶとか。

プッサー 大小そのまま皮をむかずにガブリとかじって食べるが、細長いほうは少しねっとり感があり、丸いものは爽やかな甘さ。
濃い味が好きなら黄色く熟したものを、さっぱりした味が良ければ青いものを食べよう。
タイ人はねっとりしたほうが好きなようだ。

プッサー・ノムソットプッサー・ノムソット

プッサーワーンプッサー・ワーン
中にすごい尖った種がある。


 

カテゴリー: 果物

ライチーลิ้นจี่
アルマジロのような皮をぺりぺりっと剥くと、乳白色のジューシーな実が出てくる。
北タイに多く植えられているライチーは、雨季に入る頃に市場に出回るが、期間が短くあっという間に消えてしまう。
傷みやすいので買ったらみずみずしいうちに食べよう。


 

カテゴリー: 果物

緑色のチョンプーローズアップル ชมพู่
冬から暑い季節に向かう時期に出回るのがチョンプー。
梨のようにジューシーでシャキシャキしているが、もっと軽い口当たり。

赤いチョンプー黄緑色とワインレッドのものがあり、後者のほうが甘い。
マミアオという品種は赤く、ずんぐりむっくりしていて酸味がある。

チョンプーの花チョンプーの花。


 

カテゴリー: 果物

グアバグアバ ฝรั่ง
青リンゴより一回り大きく、ハンドボールのように硬いので、ざっくざっくと皮ごと切り分ける。
甘い品種もあるが、一般のものは味気ないので梅味の砂糖と一緒に食べる。淡白な味だが、ビタミンCが豊富。


 

カテゴリー: 果物

ドラゴンフルーツドラゴンフルーツ แก้วมังกร 
ショッキングピンク色のドラゴンフルーツを真っ二つに割ると、中に白かピンク色の果肉が入っている。
キウイのように黒い種が全体にあり、食べるとプチプチはじける。

ドラゴンフルーツ白い色の果肉は淡白で、ピンク色のは甘い。
カロリーが低く、便通にも良いのでダイエットや糖尿病の人にいいとか。
これを食べると母乳がよく出るそうだ。


 

カテゴリー: 果物

サラスネークフルーツ สละ 
ヤシの一種で、アルマジロやヘビの鱗のようなもので覆われていて、スネークフルーツと呼ばれるのも頷ける。
触ると痛いが、先っぽから指でぺりぺりっと簡単に剥ける。
中は2、3個の房に分かれていて、とても香りが強く、甘酸っぱい。
似たものに「ラガム」というものがあるが、ラガムのほうが酸味が強く果肉が少ない。
(勝手な推測:ラガムの品種改良がサラだろうか…)
関連記事はこちら。


 

カテゴリー: 果物

マンゲーオヒカマ มันแกว
一見カブのような形をしたこの果物はクズイモ属・マメ科に属す。
野菜なのだろうが、タイでは果物の感覚で食べる。
水分が多く、カブのようにシャクシャクした歯応え。
山芋の千切りのようにちょっと漂白剤のような味があとからふわっとくる。(漂白剤を食べたことはないが…)

剥き方9月中旬頃から出回るが、乾期のほうが甘味が増す。
皮は繊維に沿って簡単にむける。
地上になる種は有毒で、食べると死に至るとか。


 

カテゴリー: 果物

マファイBurmese Grape มะไฟ
一見、ロンコンに似ているが、細い枝にぶらさがるように鈴なりになっている。
オレンジ色を帯びた黄土色の実で、大きさはプチトマトほど。
上のほうに爪で切り込みを入れて割ると、中からマンゴスチーンとロンコンを足して2で割ったような実が出てくる。
1つ1つの房の中には種が1個ずつ入っている。

マファイ最初、発酵したような独特の味がし、種の周りに近づくにつれ酸味が出てきて、最後に歯の周りに渋みが残る。
消化、痰、便秘、内熱に効果があるとか。

マファイの木マファイの木。


 

カテゴリー: 果物

ロンコンลองกอง
ラムヤイ(龍眼)より一回り大きく、柔らかい。
皮は薄く、クリーム色がかった黄土色をしている。
中にはラッキョウのような形をした透明のみずみずしい実が入っている。
甘すぎず、ジューシーで食べ出すと止まらない。

ロンコンはマンゴーやバナナと違い、置いておいても甘く熟していくことはない。

ロンコンロンコンとそっくりな果物に「ランサート」がある。
ロンコンを品種改良する前のものとでもいおうか。
後者のほうが種が大きく、酸味があり、皮をむいた時ベトベトした白い液が出てくる。
両方おいしいけど、前述のような理由でロンコンのほうが高くなっている。

◎食べ方は、挟んでちょっと押すと上に割れ目ができるので、そこから皮をむこう。


 

カテゴリー: 果物

マンゴーマムアン・スック มะม่วงสุก
3・4月の一年で一番暑い時期になると出てくる。
黄色い熟したマンゴーは汁をたらしながらしゃぶりつくと、マンゴー本来のおいしさを丸ごと味わえる。
一般に出回っているのが、「ナームドークマイ」種。
←果肉はオレンジ色で肉厚だ。
甘酸っぱく、種の周りをしゃぶると香りが鼻にぬける。
カオニャオ・マムアンというお菓子に使われる。

オックロンチョークアナン種は丸っこくて味が濃い。
マハチャノック種は細長くて、アップルマンゴーみたいに色づく。
それぞれの個性があり、どれもおいしいが、
オススメは、「オックロン」種(写真)。
胸の谷間(オックロン)があるからこの名前がついている(と思う)。
あまり売られていないが、1度は食べたい品種なので
市場で見かけたらすぐ買おう。


オークロン←このように、ナームドークマイ種より小ぶりで、丸っこい。
皮をむく時に柑橘系の爽やかな香りが漂う。
果肉はクリーム色でスジが多いため、ナイフで切りとることろは少なく、しゃぶったほうが早い。(でもスジが歯にはさまる)
糖度が高く、とにかく香りが良い。
むいた後、ずっと手に香りが残るほどだ。
マンゴーのむき方はこちらを

青マンゴーマムアン・ディップ มะม่วงดิบ
黄色いものと違い、熟す前の味を楽しむマンゴー。
カリッとした歯応え、酸味、さっぱりした甘さを楽しめる。
ペットバンラート、キヨウサウォーイ種は爽やかな酸味と薄い甘さがある。ファーラン種は酸味がなく、噛めば噛むほど甘味が出てくる。
ケーオ種はとにかく酸っぱいので、サラダにすることが多い。
マムアン・レート種はこちら

木になるマンゴーマンゴーの花




 

「北部料理&お菓子」の記事には、地元情報誌One-Two Chiangmai/Chaoに掲載したものもあります。

 

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